大野城市議会 2022-12-09 令和4年予算委員会 付託案件審査 本文 2022-12-09
これは、本市が実施しております自殺対策事業の財源の一部となります福岡県自殺対策強化交付金について、令和3年度の事業実績の確定及び当該交付金の確定に伴い一部交付金の返還が必要となったことから返還金を追加するものでございます。 続きまして、債務負担行為補正についてご説明させていただきます。資料は予算委員会説明資料5ページ、債務負担行為補正の一覧をお願いいたします。
これは、本市が実施しております自殺対策事業の財源の一部となります福岡県自殺対策強化交付金について、令和3年度の事業実績の確定及び当該交付金の確定に伴い一部交付金の返還が必要となったことから返還金を追加するものでございます。 続きまして、債務負担行為補正についてご説明させていただきます。資料は予算委員会説明資料5ページ、債務負担行為補正の一覧をお願いいたします。
101ページ、自殺対策推進事業なんですが、この講師謝礼金は今回、講師はどのような方でどのようなセミナーなり講習だったんでしょうか。 170: ◯健康課長(岩下剛司) すみません、後ほど回答させていただきます。 171: ◯委員(井福大昌) では、もう一個聞いておきますね。本市で自死された方の人数というのは、警察なり何なりから報告があっているんでしょうか。
令和3年2月15日に文部科学省が公表した「コロナ禍における児童生徒の自殺対策について」の資料の17ページには、学校生活の中で児童生徒の置かれた状況を丁寧に把握し、適切な支援につなぐ手法の例として、学校現場の状況に合わせ、児童生徒の様々な困難の早期発見等のための手法が三つあり、その中の一つの参考としてRAMPSが挙げられています。
そして、自殺対策について、職員あるいは市民へ啓発ということに取り組んでいただきました。今回、ご退職される皆様にも、部長様が数人おられます。そういった方々には、本当に市民相談でお世話になりました。今後のますますのご活躍を、またご健闘をお祈り申し上げます。
本市においても、一人の取り残しのない社会を実現するためにGCFを活用して、自殺対策や貧困対策に取り組んでいただきたいと考えますが、本市の考えを伺います。 ○議長(江上隆行) 辻健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(辻優子) 本市の自殺者数につきましては、令和元年度が8名、令和2年度が11名、そして令和3年度が10月までの暫定数で5名となっているところです。
212: ◯委員(井福大昌) すいません、次の46ページなんですけれども、自殺対策推進事業です。これはちょっと課が違うかもしれませんけれども、コロナが続いたりもしてますし、今年度自殺をされた人数とかが分かれば。 213: ◯すこやか長寿課長(辻 良孝) 一応令和2年度は、本市で11人、これは1月から12月までの分ですね。令和3年度はまだ暫定値ですけれども、8人ということで受けております。
これは、自殺対策事業の補助金である県の地域自殺対策強化交付金について、令和2年度の事業費が確定したことにより、超過交付となった補助金を返還するため追加するものです。 続きまして、歳入の説明をいたします。前に戻りまして、18、19ページをお願いします。 15款2項国庫補助金は、3目衛生費国庫補助金におきまして、1節保健衛生費補助金では、がん検診推進事業補助金を73万3,000円追加しております。
48号~同第67号上程(20件) (委員長報告) (討論) (採決)日程第2 議案第69号上程(1件) 議案第69号 大牟田市公平委員会委員の選任について (提案理由説明) (採決)日程第3 発議第23号~同第25号上程(3件) 発議第23号 日本政府に、核兵器禁止条約の締約国会議にオブザーバー参加を求める意見書案 同 第24号 女性と子供の自殺増を受けた自殺対策
それから自殺対策のためにゲートキーパー研修というのがございまして、ゲートキーパー研修というのは、自殺の危険を示すサインにいち早く気づいて、このかたは支援が必要なのではないかというふうに気づけるかたを育成するという研修がございますが、昨年度は民生委員を対象に研修を行いました。それから今年度は傾聴ボランティアのかたを対象にした研修を行っております。
また、小郡市自殺対策計画に基づき、「誰も自殺に追い込まれることのない小郡市」を目指し、地域全体での自殺対策の推進に取り組みます。 さらに、発達巡回相談事業により、発達障がいの早期発見・早期療育に取り組みます。また、子育て世代包括支援センターと子ども総合相談センターの連携体制の充実を図り、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない継続した支援体制に取り組みます。
●コロナ禍で若い人の自殺が特に増えていることから、自殺対策にしっかり取 り組まれたい。●自殺対策として、悩みのある若い人が気軽に行けて安心でき、市からのメッセ ージを感じられるような場所の設置を検討されたい。●うつ病などの精神疾患の方に寄り添った対応をされたい。
自殺対策基本法は、自殺は個人の問題ではなくて社会の問題であると規定しております。古賀市も、自殺防止対策や高齢者の見守り、子どもの貧困対策などで対応しておられます。問題となっている孤独や孤立に対する政策を集めて対応すべきだと思います。
3月は自殺対策強化月間。まずは、本市の2年前に策定した「大野城市いのちを支える自殺対策計画」の取組状況について、お尋ねします。 145: ◯議長(山上高昭) 長寿社会部長。
│ │ │ │ 2年前に策定した「大野城市いのちを支える自殺 │ │ │ │ 対策計画」の取り組み状況について伺いたい │ │ │ │ 1)重点施策である高齢者対策として、地域包括ケ │ │ │ │ アシステム等と連動した生きることの包括的支
審査の過程で、自殺対策計画については、コロナ禍において自殺者の増加が危惧されることから、健康福祉総合計画の中で内容の充実に取り組まれたいとの意見・要望が述べられました。 審査の結果、別段異議なく、全会一致をもって、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 最後に、議案第94号令和2年度大牟田市介護保険特別会計補正予算について申し上げます。
また、令和3年度予算案には、SNS等の相談体制を強化し、相談からの具体的支援につなげるため、地域のネットワークを活用した包括的な支援体制を構築する、地域自殺対策強化交付金が活用できると聞き及びます。 既に電話による相談ができることは承知しておりますが、夜間はつながりにくいと、市民の方からの声が私のほうに寄せられております。
これまで大牟田市における健康福祉分野のまちづくりは、まちづくり総合プランにいわゆるぶら下がった分野別の計画、地域福祉計画や自殺対策計画や障害福祉計画など、九つの計画の基本理念に沿った施策が推進されてきましたが、人口減少や高齢化が進み、支援すべき事柄が多様で複合的になってきてしまった。
その二つ下の自殺対策推進事業は12万3,000円で、前年度に比べ21万円の減です。これは令和2年度に自殺対策啓発冊子の印刷製本費を計上しましたので、その分の減になります。 その二つ下、健康づくりインセンティブ事業は4万2,000円で、前年度に比べ30万3,000円の減となっております。これはまどかプラットとの共通運用になり、別途負担金が不用になったことから、その分の減となっております。
続きまして、対策ですが、本市における自殺対策におきましては、自殺のサインに気づき、適切な対応が取れる、ゲートキーパーというような言い方をしますが、この養成を目的として、市民を対象としたこころリラックス講座の開催でありますとか、支援者となります専門職向けの研修を開催しているところでございます。
まず、自殺予防対策費に対応する歳入が4行目の地域自殺対策強化事業県交付金で、補助率は対象経費の2分の1でございます。 次に、健康診査費に対応する歳入が、その上の行、健康増進事業費補助金でございます。補助率は対象経費の3分の2でございます。健康診査費の特定財源としては、この補助金以外に、先ほど歳入で御説明いたしました健康診査本人負担金がございます。